デジタル大辞泉
「宝剣」の意味・読み・例文・類語
ほう‐けん【宝剣】
1 宝物として大切に所蔵する剣。尊い剣。
2 三種の神器の一。草薙の剣。
「神璽を脇に挟み、―を腰にさし」〈平家・一一〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ほう‐けん【宝剣】
[1] 〘名〙 宝として大切に秘蔵する剣。貴重な剣。
[2] 三種の神器の
一つである草薙
(くさなぎ)の剣
(つるぎ)の称。
※
小右記‐永観二年(984)一〇月一〇日「内侍所神璽宝劔立
二左右
一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
普及版 字通
「宝剣」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宝剣
広島県、宝剣酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報