嘆ずる

日本語の解説|嘆ずるとは

日中辞典 第3版の解説

嘆ずる
たんずる

1〔嘆く〕[憤慨する]慨叹kǎitàn嗟叹jiētàn;[悲しむ]悲叹bēitàn哀叹āitàn

身の不幸を~嘆ずる|哀叹自身的不幸.

政界の腐敗を~嘆ずる|嗟叹政界的腐败.

2〔感心する〕钦佩qīnpèi赞叹zàntàn

出典 中日辞典 第3版日中辞典 第3版について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む