染み透る

日本語の解説|染み透るとは

日中辞典 第3版の解説

染み透る
しみとおる

1〔深く浸透する〕渗透shèntòu

骨の髄まで~染み透る|渗到骨髓gǔsuǐ

汗が上衣までしみとおった|汗水hànshuǐ湿透shītòu了上衣.

寒さが骨に~染み透る|寒气彻骨chègǔ

2〔心に強く感じる〕铭刻于心míngkè(yú xīn)書面語

心に~染み透る|铭记在心.

ありがたさが身に~染み透る|铭感五中;深感来之不易.

出典 中日辞典 第3版日中辞典 第3版について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む