世界大百科事典(旧版)内のŚaivaの言及
【シバ派】より
…ヒンドゥー教の有力な一派で,シバ神を最高神として崇拝する。サンスクリット語でシャイバŚaivaという。その起源は相当に古いと思われるが,文献に見えるかぎりでは,2世紀,クシャーナ朝の時代には,かなりの勢力をもっていたようである。…
※「Śaiva」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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