コンドラチェフの波(読み)コンドラチェフノナミ

デジタル大辞泉 「コンドラチェフの波」の意味・読み・例文・類語

コンドラチェフ‐の‐なみ【コンドラチェフの波】

18世紀以来の物価・利子率・生産量などの動きにみられる50~60年を周期とする波動。その理論を主張した旧ソ連の経済学者コンドラチェフの名にちなむ。→景気循環

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コンドラチェフの波」の意味・わかりやすい解説

コンドラチェフの波
こんどらちぇふのなみ

コンドラチェフ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android