シミリ(読み)しみり

デジタル大辞泉 「シミリ」の意味・読み・例文・類語

シミリ(simile)

《「シミリー」とも》直喩ちょくゆ明喩。→メタファー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシミリの言及

【比喩】より


[比喩の種類]
 主要な比喩の種類としては次のようなものがある。(1)直喩simile(シミリ) あるものごとXを言いあらわすために〈XはYのようだ〉〈Yによく似たX〉というように,異種のものごとYとの類似性を明示的に表現する。たとえば〈幕府の隠密が犬のように……〉というような形式。…

※「シミリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」