ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スレッシャー」の意味・わかりやすい解説
スレッシャー
thresher
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
翻訳|thresher
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかし50年代に入ると海底石油・ガスの開発が盛んとなり,企業は活発に開発を進めるようになってきた。61年ケネディ大統領は〈今後の新たなる開発のフロンティアは海洋である〉と演説,海洋開発の分野に目が向けられるようになったが,アメリカ国民に海洋開発の重大性を決定的に認識させたのは63年,潜水艦スレッシャーが試験潜航中事故を起こし水圧により破壊された沈没事件であった。この事件は海洋開発を進めるうえでこれから挑戦しなければならない重大な科学技術上の課題があることを教えたほか,〈海洋は地球上の急速に減少しつつある資源,エネルギーを補給する場としても重要である〉という教訓が広く喚起されたのである。…
※「スレッシャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新