ローパスフィルター (デジタルカメラ)(読み)ろーぱすふぃるたー

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

ローパスフィルター (デジタルカメラ)

撮像素子では、高い周波数の光が入ると、ノイズが乗る特徴がある。これを防止するため、一定以上の周波数の光をカットするガラス製フィルターが、撮像素子の前に置かれる。また、これを振動させることでダストを落とす機能を持った機種もある。

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