精選版 日本国語大辞典 「具瞻」の意味・読み・例文・類語 ぐ‐せん【具瞻】 〘名〙 (「詩経‐小雅・節南山」に「赫赫師尹、民具爾瞻」とあるのによる) 衆人が共に仰ぎ見ること。衆人が見上げ尊ぶこと。※菅家文草(900頃)一〇・為右大臣謝官表「俯佇二具瞻一、揖二烝黎一而顔厚」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報