小雅(読み)ショウガ

関連語 項目

精選版 日本国語大辞典 「小雅」の意味・読み・例文・類語

しょう‐がセウ‥【小雅】

  1. 詩経の内容の一つ。大雅とともに、詩経の詩の三大別である風・雅・頌の雅を構成する。周王朝の儀式・祭祀・宴会などに歌われた歌七四編を収める。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「小雅」の読み・字形・画数・意味

【小雅】しよう(せう)が

周の貴族社会の詩。〔詩、大序なるは、~王の由りて廢興するなり。に小大り。故に小り、大り。

字通「小」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む