デジタル大辞泉 「小雅」の意味・読み・例文・類語 しょうが〔セウガ〕【小雅】 「詩経」の分類の一。六義りくぎの一つである雅を、大雅とともに構成する。周王朝の儀式・祭祀・宴席などでうたわれた、短い民謡風な歌74編を収める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「小雅」の意味・読み・例文・類語 しょう‐がセウ‥【小雅】 詩経の内容の一つ。大雅とともに、詩経の詩の三大別である風・雅・頌の雅を構成する。周王朝の儀式・祭祀・宴会などに歌われた歌七四編を収める。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「小雅」の読み・字形・画数・意味 【小雅】しよう(せう)が 周の貴族社会の詩。〔詩、大序〕なるは、~王の由りて廢興するなり。に小大り。故に小り、大り。字通「小」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報