四方の神(読み)ヨモノカミ

デジタル大辞泉 「四方の神」の意味・読み・例文・類語

よも‐の‐かみ【四方の神】

諸方の神々。多くの神々。
「―たちの神楽かぐらことばをはじめて」〈十六夜日記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「四方の神」の意味・読み・例文・類語

よも【四方】 の 神(かみ)

諸方の神々。多くの神々。
金槐集(1213)雑「八百万よもの神たち集まれりたかまのはらにきき高くして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報