安全靴(読み)アンゼングツ

デジタル大辞泉 「安全靴」の意味・読み・例文・類語

あんぜん‐ぐつ【安全靴】

着用者の足を保護するため、つま先の部分に金属板を入れて補強したり、滑り止めを備えたりした靴。建設現場や工場内などで使用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「安全靴」の意味・読み・例文・類語

あんぜん‐ぐつ【安全靴】

〘名〙 爪先部に金属その他の補強材を挿入し、落下物から足をまもるように仕立てられた作業靴

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「安全靴」の意味・わかりやすい解説

安全靴
あんぜんぐつ

保安靴」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の安全靴の言及

【保護具】より

…(5)酸・アルカリ,鉱物油,化学薬品などの飛沫によって皮膚を損傷するのを防ぐための保護衣(服,手袋,長靴)。(6)足,とくにつま先を保護するための安全靴。(7)溶接,炉の監視,その他での有害な紫外線,可視光線,赤外線から目を保護するための保護眼鏡,保護面。…

※「安全靴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android