小鉤掛(読み)コハゼカケ

デジタル大辞泉 「小鉤掛」の意味・読み・例文・類語

こはぜ‐かけ【小×鉤掛(け)】

こはぜ1を掛けるために取り付けた輪。また、そのように仕立てたもの。
金属板で屋根くとき、板の端の折り曲げた部分を組み合わせてつなぐこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android