デジタル大辞泉 「差当る」の意味・読み・例文・類語 さし‐あた・る【差(し)当(た)る】 [動ラ五(四)]1 その物事や、その時に出あう。当面する。直面する。「只―・った面目なさに消えも入りたく思うばかり」〈二葉亭・浮雲〉2 光が直接に当たる。「日の―・りたるに」〈能因本枕・七〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例