デジタル大辞泉 「思い止る」の意味・読み・例文・類語 おもい‐とま・る〔おもひ‐〕【思い止(ま)る】 [動ラ五(四)]1 思いとどまる。「旅行を―・る」2 心が残る。心を残す。「捨てがたく―・る人はものまめやかなりと見え」〈源・帚木〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例