月隕石(読み)つきいんせき

百科事典マイペディア 「月隕石」の意味・わかりやすい解説

月隕石【つきいんせき】

月の表面物質が隕石として飛来したもの。1982年に初めて発見されて以後,現在までに発見されている13個のうち,1個を除くすべてが南極隕石
→関連項目隕石

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android