精選版 日本国語大辞典 「検見衆」の意味・読み・例文・類語 けみ‐しゅう【検見衆】 〘名〙 その年の年貢高を決めるため、穀物の出来、不出来を調べにきた役人。けみ。《季・秋》※俳諧・犬古今(1808)「月の朝から駕籠舁に行〈さ彦〉 毛見衆の立れた跡に寉の声〈路哉〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報