… 駕籠は江戸時代まで,ことに市中において重要な交通手段であったが,馬車,鉄道,電車,自動車の発達にともなって衰退し,現在では,山登りぐらいにしか見られなくなった。【林 英夫】
[駕籠舁]
駕籠,乗物をかつぐ職業の者を駕籠舁(かごかき)という。江戸幕府の職制には3名の駕籠頭(かごがしら)があり,各数十名の駕籠者(かごのもの)を支配して,将軍家乗物のことをつかさどったが,また乗物制度による国持大名以下の乗物乗用者も,その身分,格式に準じた人数・服装の駕籠者をおいて,これをかつがせていた。…
…陸尺とも書く。駕籠舁(かごかき)をはじめ掃除夫,下男などの雑役人をいう。江戸幕府には奥六尺,表六尺,紅葉山御高盛六尺,御賄六尺,御用部屋六尺,奥御膳所六尺,御膳所六尺,御風呂屋六尺,椀方六尺などがあった。…
※「駕籠舁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...