標灯(読み)ヒョウトウ

デジタル大辞泉 「標灯」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐とう〔ヘウ‐〕【標灯】

目印につけた灯火

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「標灯」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐とう ヘウ‥【標灯】

〘名〙 所在を示す目じるしのために点ずる灯火。また、玄関の灯火などもいう。
※逓信省告示第四百十二号(1902)明治三五年九月二二日「使用する標旗及標燈は左の制式に依り調整すべし」

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