止相場(読み)トメソウバ

デジタル大辞泉 「止相場」の意味・読み・例文・類語

とめ‐そうば〔‐サウば〕【止(め)相場】

取引所で、立ち会いの最後に成立した値段大引け値段
ストップ値段

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「止相場」の意味・読み・例文・類語

とめ‐そうば ‥サウば【止相場】

〘名〙
① 取引所で、各立会の最後の取引値段。大引値段。〔新時代用語辞典(1930)〕
相場過当騰落を防止するためにもうける上下一定の値段。

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