盲管銃創(読み)モウカンジュウソウ

デジタル大辞泉 「盲管銃創」の意味・読み・例文・類語

もうかん‐じゅうそう〔マウクワンジユウサウ〕【盲管銃創】

銃弾身体を貫かず、体内にとどまっている傷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「盲管銃創」の意味・読み・例文・類語

もうかん‐じゅうそう マウクヮンジュウサウ【盲管銃創】

〘名〙 銃弾が突き抜けないで、体内にとどまっている傷。〔最新百科社会語辞典(1932)〕

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