矢立ての初め(読み)ヤタテノハジメ

デジタル大辞泉 「矢立ての初め」の意味・読み・例文・類語

やたて‐の‐はじめ【矢立ての初め】

矢立て3の使いはじめ。また、旅の日記などの書きはじめ。
「これを―として、行く道なほ進まず」〈奥の細道

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