矢立て(読み)ヤタテ

デジタル大辞泉 「矢立て」の意味・読み・例文・類語

や‐たて【矢立て】

矢を入れる道具えびら胡簶やなぐいの類。
矢立てのすずり」の略。
携帯用筆記用具墨壺についた筒の中に筆を入れ、帯に差し込んだりして持ち歩く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android