責折檻(読み)セメセッカン

デジタル大辞泉 「責折檻」の意味・読み・例文・類語

せめ‐せっかん【責(め)折×檻】

肉体的な苦痛を与えるなどして、厳しく責めつけること。

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精選版 日本国語大辞典 「責折檻」の意味・読み・例文・類語

せめ‐せっかん【責折檻】

〘名〙 きびしく責めること。折檻をして責めたてること。また、その折檻。せめせったん。せめせっちょう。
真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝二一「何でも訳があるやうに云って責折檻(セメセッカン)をします」

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