跡目論(読み)あとめろん

精選版 日本国語大辞典 「跡目論」の意味・読み・例文・類語

あとめ‐ろん【跡目論】

※俳諧・西鶴大矢数(1681)第三三「頼光大きに騒がせたまふ 咲花と入月影と跡目論」

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「跡目論」の解説

跡目論
(通称)
あとめろん

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
𬑢論𭨗箱崎
初演
享保13.1(大坂・嵐三十郎座)

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