アイガイ(その他表記)Aigai/Αιγαί

デジタル大辞泉 「アイガイ」の意味・読み・例文・類語

アイガイ(Aigai/Αιγαί)

古代マケドニア王国の首都。現代名エゲス。現在のギリシャ北部、マケドニア地方の町ベルギナにあったとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイガイ」の意味・わかりやすい解説

アイガイ

「エデサ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアイガイの言及

【エデッサ】より

…人口1万5900(1980)。ローマの歴史家ユスティヌスによれば,マケドニア王家の始祖が詭計をもってエデッサを陥れアイガイAigaiと呼んだといわれる。エデッサとは,この地の先住民の言葉で〈水〉の意味といわれ,現在も滝が観光の対象である。…

※「アイガイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む