デジタル大辞泉 「アテロコラーゲン」の意味・読み・例文・類語 アテロコラーゲン(atelocollagen) 3本のポリペプチドからなる三重らせん構造をした、分子量約30万のコラーゲン。らせんの両端部のテロペプチドとよばれる部位は生体内で抗原と見なされるため、これをたんぱく質分解酵素で処理したもの。医療・化粧品用に利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例