栄養・生化学辞典 「アテローム斑」の解説 アテローム斑 じゅく(粥)状斑ともいう.動脈壁の内膜にムコ多糖が集積し,間質食細胞に脂肪が貯留して斑状の盛り上がりがみられるようになった状態で,アテローム硬化をもたらす原因となる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報