アドバトリアル

精選版 日本国語大辞典 「アドバトリアル」の意味・読み・例文・類語

アドバトリアル

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] advertorial ) 論説型の広告。一見編集記事風に作られたPR広告。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアドバトリアルの言及

【意見広告】より

…70年代後半からは資源,環境,国土,高齢化社会,国際関係などをテーマとする政府や企業の広告のほか,日本医師会や宗教団体も意見広告に乗り出している。 アメリカでは,意見広告はアドバトリアルadvertorial,エディトリアル広告editorial advertising,アドボカシー広告advocacy ad.などと呼ばれる。1930年代には産業界による反ニューディール・キャンペーンの強力な手段となっている。…

※「アドバトリアル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android