アファナイド(その他表記)aphaneid, aphanide

岩石学辞典 「アファナイド」の解説

アファナイド

肉眼的に成分を決めることができない組成を含む岩石の一般的な野外名.これらは非斑状アファナイド(aphanide)と斑状アファナイドに区別される[Johannsen : 1911, 1931].密岩(aphanite)ではない.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む