アフリカレンカク
学名:Actophilornis africanus
種名 / アフリカレンカク
目名科名 / チドリ目レンカク科
解説 / スイレンの葉や水草の上を歩きながら、草についた水生昆虫などを食べます。水草の上に巣をつくります。
全長 / 28cm
食物 / 水生昆虫、エビ
分布 / 中央~南アフリカ
環境 / 湖沼、川
出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のアフリカレンカクの言及
【レンカク(蓮角)】より
…卵からかえった雛は綿羽が乾くとすぐに親鳥に連れられて巣を離れる。 アフリカにはヒメレンカクMicroparra capensis,アフリカレンカクActophilornis africana,マダガスカルレンカクA.albinuchaの3種,メキシコから南アメリカにはアメリカレンカクJacana spinosa,インドから東南アジアにはレンカク,マミジロレンカクMetopidius indicusの2種,インドネシアからニューギニア,オーストラリアにはトサカレンカクIrediparra gallinaceaがそれぞれ分布している。レンカクHydrophasianus chirurgus(英名pheasant‐tailed jacana)(イラスト)はインド,中国南部,台湾,フィリピンに分布し,ほとんど留鳥である。…
※「アフリカレンカク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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