アルカエフルクトス

最新 地学事典 「アルカエフルクトス」の解説

アルカエフルクトス

学◆Archaefructus

全形が復元された被子植物大形化石としては最古の属。中国遼寧省の白亜紀前期(Barremian~Aptian)遼寧層群から3種が記載されている。基準種はA. liaoningensis。すべて水生で,葉は単脈をもつ無数の裂片に細裂する。生殖器官は栄養茎の先端に頂生して花被片を欠き,伸長した軸に沿って下から順に雄ずい群と雌ずい群とが側生する。当初,全体 が花とされたが,現在は雌雄の単性花が集まった花序とみられている。最初期の被子植物ではなく,多様化過程で水生に特殊化した基幹群の一つである。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 義県植物群

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む