旺文社世界史事典 三訂版 「アルタンボラク」の解説 アルタン−ボラクAltan Bulag モンゴル国北部にある都市旧ソ連領キャフタと相対する。1727年のキャフタ条約でロシア・清間の交易場となり,買売城 (マイマイチエン) と呼ばれた。1921年3月モンゴル人民革命後,アルタン−ボラク(黄金の泉)と改称。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報