アルノ-複合岩体(読み)アルノ-ふくごうがんたい

最新 地学事典 「アルノ-複合岩体」の解説

アルノ-ふくごうがんたい
アルノ-複合岩体

Alnö complex

スウェーデン中央部スンツバル沖合のアルノ島に分布する世界最大級のカーボナタイト〜アルカリ岩環状複合岩体。アルノー複合岩体は,5つの小規模岩体から構成されており,大部分を占めるスメデスゴーデン岩体とその周囲にボーレング岩体・ヘルニングスホルム岩体・ロンガースホルメン岩体・ストルネーセット岩体が分布する。露出する岩石は,アルカリ珪酸塩岩(アイジョライト・ネフェリン・サイヤナイト・パイロキシナイト)・カーボナタイト・珪酸塩岩およびカーボナタイト岩脈(それぞれソーバイト・シリコソーバイト)で,これらは半円状に分布する(Andersson,2015)。参考文献:Andersson(2015) 3D Structure and Emplacement of the Alnö Alkaline and Carbonatite Complex,Sweden: Integrated Geophysical and Physical Property Investigations

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