あれなり(読み)アレナリ

デジタル大辞泉 「あれなり」の意味・読み・例文・類語

あれ‐なり

もとのままで変わらないこと。あのまま。「その問題あれなりになっている」
相応であること。「あれはあれなりにおもしろい」
(副詞的に用いて)あの時限り。あれっきり。「あれなり姿を見せない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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