アンジャ島

デジタル大辞泉プラス 「アンジャ島」の解説

アンジャ島

京都府舞鶴市、大浦半島小橋(おばせ)地区の北の海上に位置する無人島。昔、この地に仲の良い兄弟がいたが、兄が流行り病にかかったためこの島に隔離されて死に、嘆く弟が浜から島に向かって「兄じゃ、兄じゃ」と呼び続けたことから島の名がついた、との伝説がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む