デジタル大辞泉 「アンジュアン島」の意味・読み・例文・類語 アンジュアン‐とう〔‐タウ〕【アンジュアン島】 《Anjouan》コモロ諸島東部の島。1975年、グランドコモロ島、モヘリ島とともにコモロ共和国としてフランスから独立したが、再び分離を求める動きがある。中心地は北西岸の港町ムツァムドゥ。16世紀初頭にスルターンが支配するイスラム小王朝が興り、同諸島全域を支配した。中央部にンティグイ山(標高1595メートル)がある。ンズワニ島。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンジュアン島」の意味・わかりやすい解説 アンジュアン島アンジュアンとう 「ンズワニ島」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by