…仏教では釈尊滅後ただちにマガダ国の首都ラージャグリハ(王舎城)で500人の弟子たちが集まって第一結集が開かれた。そのときに釈尊の侍者アーナンダĀnanda(阿難)が中心となって教法が結集され,ウパーリUpāli(優婆離)が中心となって戒律(ビナヤ)が結集されたと伝えられる。その後100年を経てバイジャーリー(毘舎離)において第二結集が行われ,さらにアショーカ王の時代にパータリプトラ(華氏城)において第三結集が行われたといわれる。…
…釈迦の帰郷に際し出家して最初の沙弥(少年僧)となる。(10)阿難(あなん) サンスクリット語でアーナンダĀnanda。多聞第一。…
※「アーナンダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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