イネカラバエ(読み)いねからばえ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「イネカラバエ」の意味・わかりやすい解説

イネカラバエ
いねからばえ / 稲稈蠅

昆虫綱双翅(そうし)目キモグリバエ科のイネ害虫であるイネキモグリバエ別名で、農業関係者の間では、古くからよばれている。

[伊藤修四郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のイネカラバエの言及

【キモグリバエ】より

…体は黄色または黄褐色で,胸背に3本の黒縦条をもつ種が多い。イネキモグリバエ(イネカラバエ)Chlorops oryzaeは,イネの害虫として有名で,イネのほか,ムギ,コムギなどイネ科の植物に寄生する。冬はスズメノテッポウなどの茎内で幼虫態で越し,夏はほとんどイネに寄生する。…

※「イネカラバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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