いやはや(読み)イヤハヤ

デジタル大辞泉 「いやはや」の意味・読み・例文・類語

いや‐はや

[感]驚きあきれたとき、また、落胆したときなどに発する語。これはまあ。いやもう。「いやはや、たいへんな散らかりようだ」「いやはや、面目ない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「いやはや」の意味・読み・例文・類語

いや‐はや

  1. 〘 感動詞 〙 驚きあきれたときに発することば。現在では、やや大げさに驚きを表わすことば。これはまあ。いやいや。
    1. [初出の実例]「中中あきれもせぬ事ぢゃ、いやはやいやはや」(出典:咄本・戯言養気集(1615‐24頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む