イヤンプ

百科事典マイペディア 「イヤンプ」の意味・わかりやすい解説

イヤンプ[山]【イヤンプ】

南米,ボリビア西部のアンデス山脈中,オリエンタル山脈最高峰。標高6485m。ソラタSorata山とも呼ばれる。山頂部に氷河をいただき,雄大な山容で知られる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む