いよの

精選版 日本国語大辞典 「いよの」の意味・読み・例文・類語

いよ‐の

  1. 〘 感動詞 〙 はやすときの掛け声
    1. [初出の実例]「ヤア目出た目出たの若松様よ。枝も栄(さかえ)る葉もしげる。お目出たいいよのお目出たい」(出典浄瑠璃伽羅先代萩(1785)一)

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