法則の辞典 「ウィルソン‐バップ効果」の解説 ウィルソン‐バップ効果【Wilson-Bappu effect】 晩期型の低温度星のスペクトルにおいて,CaIIK 線(3933Å)の輝線の幅は,その星の絶対光度の関数になっている.絶対光度が大きいほど線の幅は広くなる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報