ウチャヌク

デジタル大辞泉プラス 「ウチャヌク」の解説

ウチャヌク

沖縄県郷土菓子。旧暦1月4日に行われる伝統行事、ヒヌカンウンケー(火の神迎え)の際に、火の神に供えてから食する餅。大・中・小3つの餅を重ねたもの。名称は「お茶の子」から。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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