ウチャヌク

デジタル大辞泉プラス 「ウチャヌク」の解説

ウチャヌク

沖縄県郷土菓子。旧暦1月4日に行われる伝統行事、ヒヌカンウンケー(火の神迎え)の際に、火の神に供えてから食する餅。大・中・小3つの餅を重ねたもの。名称は「お茶の子」から。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む