ウルトラATA(読み)ウルトラエーティーエー(その他表記)Ultra ATA

デジタル大辞泉 「ウルトラATA」の意味・読み・例文・類語

ウルトラ‐エーティーエー(Ultra ATA)

コンピューターハードディスクを接続するインターフェースATA規格の拡張仕様。1996年に開発され、1998年にANSIにより標準化された。米国インテル社の呼称Ultra DMA。発表当初の最大転送速度は毎秒33MB。のちに毎秒66MB、100MB、133MBのUltra ATA/66(Ultra DMA/66)、Ultra ATA/100(Ultra DMA/100)、Ultra ATA/133(Ultra DMA/133)などの後継規格が登場。広義には、それらの後継規格も含まれる。Ultra ATA/33。Ultra DMA/33。ATA-33。DMA-33。UATAUDMA

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「ウルトラATA」の解説

ウルトラATA

パソコンにハードディスクや光学ドライブなどを接続する規格ATAの高速版です。
⇨ATA/ATAPIシリアルATA

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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