広義(読み)こうぎ

精選版 日本国語大辞典「広義」の解説

こう‐ぎ クヮウ‥【広義】

〘名〙 一つの言葉がさす意味に幅がある時、そのさす範囲の広い方の意味。ゆるやかな定義による意味。⇔狭義
※野分(1907)〈夏目漱石〉一「広義(クヮウギ)な社会観を有して居る彼は」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「広義」の解説

こう‐ぎ〔クワウ‐〕【広義】

ひろい意味。ある言葉のもつ意味の範囲狭がある場合の、広のほうの意味。「広義に解釈する」⇔狭義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android