日本大百科全書(ニッポニカ) の解説 エギュイーユ・デュ・グレポン山えぎゅいーゆでゅぐれぽんさんAiguille du Grépon フランス東部、アルプス西部、モンブラン山群のシャモニー針峰群とよばれる岩峰の一つ。高度差800メートルの大岩壁が岩登りの対象として有名。標高3482メートル。1881年イギリス人ママリーらが北稜(ほくりょう)より初登頂した。[徳久球雄][参照項目] | ママリー 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例