エギュイーユ・デュ・グレポン山(読み)えぎゅいーゆでゅぐれぽんさん(その他表記)Aiguille du Grépon

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

エギュイーユ・デュ・グレポン山
えぎゅいーゆでゅぐれぽんさん
Aiguille du Grépon

フランス東部、アルプス西部、モンブラン山群のシャモニー針峰群とよばれる岩峰の一つ。高度差800メートルの大岩壁が岩登り対象として有名。標高3482メートル。1881年イギリス人ママリーらが北稜(ほくりょう)より初登頂した。

[徳久球雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む