エチモロギクム・マグヌム(その他表記)Etymologicum magnum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

エチモロギクム・マグヌム
Etymologicum magnum

ビザンチン時代の語源辞書作者不詳。 12世紀前半頃成立。アルファベット順に配列されている。 Etymologicum genuinumと Etymologicum gudianumを基礎資料として使い,語源そのものよりも採録された語彙の多様さに価値のある辞書で,人文主義者からも多く愛用された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む