エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ

デジタル大辞泉プラス の解説

エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ

アメリカのR&Bシンガー、ソロモンバークの曲。1964年に発表。バークとジェリー・ウェクスラーがつくったもの。65年にローリング・ストーンズ、66年にウィルソン・ピケット、80年にはブルース・ブラザースがそれぞれカバーした。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第436位。原題《Everybody Needs Somebody To Love》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む