日本大百科全書(ニッポニカ) 「オイルスイッチ」の意味・わかりやすい解説 オイルスイッチおいるすいっちoil switch 鉄箱内の油の中に接触子をもつスイッチ。油入開閉器ともいう。6000ボルト配電線に多く採用されていたが、油が可燃性であるため、現在では、電気設備技術基準により架空電線路の柱上施設には使用してはならないことになっている。[大浦好文][参照項目] | 遮断器 | スイッチ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例