オイルスイッチ(読み)おいるすいっち(その他表記)oil switch

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オイルスイッチ」の意味・わかりやすい解説

オイルスイッチ
おいるすいっち
oil switch

鉄箱内の油の中に接触子をもつスイッチ油入開閉器ともいう。6000ボルト配電線に多く採用されていたが、油が可燃性であるため、現在では、電気設備技術基準により架空電線路の柱上施設には使用してはならないことになっている。

[大浦好文]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む